半田市議会 2022-09-08 09月08日-03号
次に、建設改良事業のうち、汚水整備事業では、面整備工事、汚水幹線のマンホール耐震化工事、老朽化した管路の布設替え工事などを実施いたしました。 雨水整備事業では、浸水被害対策として、老朽管の布設替え工事、排水機場の非常用発電機の更新工事などを実施しました。
次に、建設改良事業のうち、汚水整備事業では、面整備工事、汚水幹線のマンホール耐震化工事、老朽化した管路の布設替え工事などを実施いたしました。 雨水整備事業では、浸水被害対策として、老朽管の布設替え工事、排水機場の非常用発電機の更新工事などを実施しました。
主なものは汚水施設では延長1,325メートルの汚水幹線整備と面積34.4ヘクタールの面整備工事を雨水施設では排水路整備工事を予定するものでございます。 第4項企業債償還金は12億2,853万7,000円で、前年度対比2,943万3,000円、率にして2.5%の増でございます。これは起債元金の償還金でございます。
現実的に第9汚水幹線というのが黒い実線でありますけれども、ここは平成23年から25年に、そして真っすぐ尾張旭のほうに向かいまして、第11汚水幹線が平成25年、26年に工事が行われました。しかし、この計画が平成29年に決定されて4年目ですが、下水管の面整備が放置されております。
その主な内容は、管渠施設設計委託料及び管渠施設整備工事費の詳細はとの質問に対し、管渠施設設計委託料は、南部2号汚水幹線の長浦インターから南部浄化センターまでの延長2,338メートルの耐震補強設計や、老朽化したマンホールポンプ操作盤12か所などの更新設計、また、管渠施設の更新を施設の劣化度に応じて効率的に行うための管渠ストックマネジメントの計画の策定を委託するものです。
まず、1、事故発生の工事でありますが、(1)工事名は、千福1号汚水幹線築造工事第5工区であります。 (2)工事場所は、碧南市千福町地内始めであります。 (3)請負業者は、株式会社JOBであります。 (4)契約工期は、令和2年7月28日から令和3年3月19日までであります。 (5)工事概要は、工事延長は279メートルで、全てが推進工法であります。
特例的支出の主なものとしましては、備考欄002公共下水道築造事業で、汚水幹線工事や面整備工事並びに雨水関連工事などの精算払いとして、企業会計へ移行後5億2,465万円余を支出しています。 また、備考欄004受益者負担金徴収事業で現行システムの保守管理業務や企業会計化への対応業務など精算払いとして、企業会計へ移行後260万円余を支出しています。
また、東部処理区においては、矢作川・境川流域下水道衣浦西部処理区として、愛知県が58年度に事業着手し、汚水幹線及び終末処理場(衣浦西部浄化センター)の整備を進めました。 本市は、平成4年3月に事業認可を受け、5年度から東部地区の汚水幹線整備及び面整備に着手しました。8年3月には一部の供用を開始し、9年度末には東部処理区の市街化区域の全域を供用開始しております。
国庫交付金事業により公共下水道汚水幹線、枝線工事及び村田排水路改修工事を行いました。また、下水道事業債を公共下水道実施設計業務、公共下水道汚水幹線、枝線工事、五条川右岸流域下水道建設事業負担金及び村田排水路改修事業費負担金のため借り入れました。 また、下水道管の適切な維持管理及び下水道への接続事務手続の効率化のため作成している下水道台帳を管渠の増設に伴い更新しました。
次に、ウの建設事業につきましては、五条川右岸公共下水道事業に係る汚水幹線管渠工事及び汚水枝線管渠工事を4,122メートル実施いたしました。 また、雨水地下貯留施設等整備事業として、五条川小学校グラウンドの地下に雨水調整池1,850立方メートルの整備を行いました。 以上が令和元年度の概況となります。
その内容は、管渠施設整備工事費の内容はとの質問に対し、この工事は、社会資本整備総合交付金を活用し、重要幹線耐震補強工事として、西部中継ポンプ場から南部浄化センターに至る南部2号汚水幹線の耐震補強を475.8メートル行うものですとの答弁がありました。
これは、鷲塚4号汚水幹線枝線築造工事第3工区の推進工事におきまして当初想定した土質と異なることが判明し、土質調査の実施や推進工法の検討等に不測の日時が必要となったため繰り越したものでございます。 次に、1款下水道事業費、2項下水道建設費、面整備事業費の繰越明許費の金額は、1億円のところ、翌年度繰越額は1億円全額で、国庫支出金が720万円、市債が9,280万円を財源として繰越しをいたしました。
繰越し工事の内容につきましては、工事請負費で、公共下水道汚水幹線工事その2の工事費と、負担金で、名鉄軌道敷管理負担金を合わせて繰越しさせていただきました。 1枚はねていただきまして、令和元年度扶桑町下水道事業会計繰越計算書です。 款1資本的支出、項1建設改良費、事業名は管渠建設改良事業です。
公共下水道管渠整備事業につきましては、六名雨水ポンプ場の放流渠、針崎雨水幹線、若松南雨水幹線の新設工事及び早川1号雨水幹線、東部汚水幹線の改築工事並びに大平北雨水幹線の設計業務でございます。 また、ポンプ場整備事業につきましては、六名雨水ポンプ場の新設工事及び早川雨水ポンプ場、吹矢汚水中継ポンプ場の改築工事並びに八帖雨水ポンプ場の設計業務でございます。
その主な内容は、工事請負費の管渠施設整備工事費で重要幹線の耐震化率はとの質問に対し、本市の汚水幹線約34.3キロメートルのうち、防災拠点である市役所と南部浄化センターを結ぶ、特に重要な汚水幹線延長約5.1キロメートルを調査した結果、耐震化率は20.8パーセントですとの答弁がありました。 ほか5件の質問に対しても、それぞれ答弁がありました。
こうした状況から、来年度からは重要な汚水幹線について計画的に地震対策を進めるとのことです。地震等に際しても衛生環境が確保されることは大変重要でありますが、下水道施設の改修には多額の費用が必要であることから、財源の確保を踏まえ、計画的な改修をお願いしたいと思います。 以上、各項目に対して要望を申し上げました。 市長は、施政方針で来年は知多市が次代の繁栄に向けて芽吹くときであると述べられました。
また、五条川左岸処理区の前原台団地の下水道整備事業につきましては、引き続き前原1号汚水幹線の整備を実施してまいります。 次に、下水道総合地震対策計画に基づき、楽田小学校にマンホールトイレシステムの設置や、防災拠点となる施設等からの排水を受ける汚水管とマンホールの接続部に、可とう継手を設置する耐震工事を進めてまいります。
次に、議案第28号令和2年度稲沢市公共下水道事業会計予算につきましては、井之口石塚町から奥田酒伊町にかけて整備する汚水幹線管渠整備事業費、井之口地区の汚水枝線管渠整備事業費などを計上し、収益的支出及び資本的支出の総額を46億3,239万5,000円とし、生活環境の向上や公共用水域の水質保全などに努めるものでございます。
1款・下水道事業費、2項・下水道建設費の汚水整備事業につきましては、森岡2号汚水幹線の移設工事にて工法変更が生じ、県との変更協定協議に時間を要し、施工時期が遅れ、年度内の完了が見込めないことから、4,250万円を繰り越すものでございます。 この工事につきましては、愛知県施行の大府東浦線道路築造工事に伴う汚水幹線の移設工事で、県の負担金で工事を行うものです。 以上で補足説明を終わります。
まず、表の1段目、1款下水道事業費、2項下水道建設費、幹線整備事業費において、鷲塚4号汚水幹線枝線築造工事第3工区で推進工事におきまして当初想定した土質と異なることが判明し、土質調査、工法選定等に不測の日数を要したため、工事費2,000万円を繰り越すものでございます。
残る施設の中には、およそ118キロメートルに及ぶ重要な汚水幹線管渠がありますので、今回の5カ年計画では、液状化などの被害リスクが高いエリアにある口径700ミリ以上の重要な管渠約4.7キロメートルについて、優先的に耐震対策を行っております。 以上でございます。 ○松下広和議長 安間寛子議員。